今年の地区総体では、2日目の昼頃~雷や雨のため中断したり、飽海地区は次の日に順延となりましたが、無事終了しました。
KSクラブの生徒も三地区でそれぞれ大活躍でした。およそですが、団体は半分、個人戦でも県大会出場の半分がKSクラブ生でした。
中には、これまで一度も勝ったことがないペアに勝ち、その後も勝ち抜き代表になったペア、ファイナルの2-6から大逆転勝ちを収めたり(内容もお互いの後衛が県東北レベルの打ち合いの中)、また、県大会出場はならなくてもこれまでの最高の成績を収めたりしたようです。
さて、近年感じていることや現在読んでいる本(ダブルゴール・コーチ)から話題を。
中学校がどんどん部活動から手を引き、クラブチームや保護者による練習増えてきています。それは今後の流れとして、そして頑張りたい子どもと保護者が一生懸命に活動することには賛成です。個人としても、相当やってきました。
しかし、これまでは、部活動の一環として顧問がやってきたことが保護者になったときに今までとは少し違う感じがしています。どうしても、全体より個人もっといえば自分の子どもだけになっているように思うのです。さらに、周りのことが見えずエスカレートします。当然自分の子どものためにやっているわけですから、それは当然のことですが、果たしてそれが本当に子どもの将来のためになるのかということです。
ダブルゴール・コーチでは、競技の成績としてのゴールと競技を通して人生を学ぶゴールの2つがあり、特に2つめのゴールは忘れてはいけないといいます。指導者も保護者も普段は2つのゴールについて話をしていても、いざ大会なると1つめの成績としてのゴールしか見えなくなり、特に保護者はその傾向が強いといいます。子どもが勝つことが保護者の勝利になるようなものでしょう。もちろん,負ければ保護者が負けたことに。しかし、大会で勝つのも負けるのも子どものものです。本当に子どもの将来を考えた場合、負けたときこそ2つめを学ぶ機会です。かえってその方が2つめのゴールに近づくものです。保護者の皆さんには、ぜひ考えてもらいたいことです。詳細は本をご購入ください。
これから、さらにクラブチームが増えていきます。クラブチームとしても勝つことが目的だけのチームではなく、競技を通して成長できるチームにしてもらいたいと思います。また、地域のため、自分の子どもが卒業しても継続できるチームを作ってもらいたいと思います。


